眉毛で顔の大きさまで変わる!?迷ったら”利き顔”で見極めて- キレイ眉の作り方♡-
毎日のメイクの中で、皆さんどこに一番時間をかけていますか?-というよりは、どこが一番手間取ってしまうでしょうか?
その答えとして多く挙がるのが“眉毛”。
眉毛って本当に難しい!過去に沢山抜いてしまって眉尻が生えてこない人もいれば、左右で非対称で上手にバランスが取れない人もいる。
というわけで今回は、眉毛をきれいに仕上げるコツを伝授していきたいと思います!
今回は例として、悩まれている方が多い『左右で非対称』な眉毛を取り上げていきます。
左右非対称な眉毛をきれいに整える方法
では早速ですが、左右非対称な眉毛の方がきれいに眉毛メイクを仕上げる方法をご紹介していきます。
(1)右か左か、自分の理想的な眉毛の方を最初に選ぶ。
(2)理想的な眉毛“ではない方”から、書き始める。理想的な眉毛と照らし合わせて、揃えていく。
(3)最初は眉毛の下のラインを埋めていく。下のラインを埋めれば、自ずと左右の眉毛のバランスが整いやすい。
(4)下のラインを埋めた後、今度は上のライン。眉頭~眉の中央部分までを埋めていく。
(5)眉毛全体の輪郭を整えていく。
(6)最後に、理想とする方の眉毛の内側を埋めていき、全体のバランスを整える。
(7)仕上げとして、眉マスカラを全体にのせていく。最初に毛の流れに逆らってマスカラをなじませ、その後毛の流れに沿って整えれば完成!
キーポイントは、理想とする眉毛“ではない方”から書いていくという事。理想の眉毛を見ながら書けば、左右対称に眉毛を作りやすいんですよ。
理想の眉毛ってそんな眉毛?
ちなみに理想の眉毛とは、一体どんな形でしょうか?勿論その形は人によって様々でしょう。
太くまっすぐな眉毛が好みの方もいれば、ある程度アーチがあったほうが好みの方もいるかもしれませんね。
基本的には自分自身の好きな方の眉毛で大丈夫。
ただそれでもなかなか選びきれない人は、『効き顔』にある方の眉毛を選びましょう。
利き顔を見極めるのはとっても簡単。効き顔は、左右の頬を見比べてみて間延びしていない方です。
鏡の前に立って、ニコっと笑ってみてください。口角がより上がっている方があなたの利き顔です。
利き顔というのは、利き顔ではない方よりも筋肉が発達しているので、間延びせず、口角が上がりやすくなっているんです。
眉の内側を埋めるアイテムは毛質で選んで
アイテム選びに関してもとっても重要。
眉毛の輪郭は大抵の方がペンシルを用いると思いますが、眉の内側を埋める場合は、毛質に合わせて変えてあげるのがおすすめです。
眉毛の毛質が細めで尚且つ柔らかいという方は、パウダーを使ってあげるのがおすすめ。
一方で、眉毛の毛質が太かったり硬かったりする人はペンシルで埋めてあげるのがおすすめです。
アイテムを使い分けることで、不自然に『書きました!』というような眉毛になりにくいので、ぜひ自分の眉毛に合わせて選んでみてくださいね♪
眉毛で顔の大きさまで変わる?!
いかがでしたか?
実は眉毛ってメイクの上ではかなり重要で、眉毛をしっかり書いてあげることで、お顔の中のお肌の面積が減りますよね?
これってつまりは小顔に見せることが出来るということなんです。と同時におでこの面積も減らせますので、若く見せることだって可能です。
年齢を重ねるとおでこって下がって見えますからね…。
眉毛は絵でいう額縁。それだけ重要なメイクポイントになりますので、ぜひこれまで説明したの書き方を参考にしてみてくださいね!
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