飛行機の中では保湿が第一!女子におすすめしたい機内での過ごし方

飛行機の中では保湿が第一!女子におすすめしたい機内での過ごし方

じめじめとした梅雨が明ければ、あっという間に夏休みの到来です。

近場でのんびりと過ごす方もいれば、思い切って海外まで羽を伸ばす人だって多いはず。

そこで今回は、女子におすすめしたい飛行機での過ごし方をご紹介していきたいと思います。

せっかくの夏休みだからこそ、飛行機の中でだって快適に過ごしたいものですもんね^^

 

飛行機の中では保湿第一!

まず最初に、大前提として飛行機の中では基本的にはノーメイクがおすすめです。

国内旅行で短時間…ならそこまで意識しなくてもいいかと思いますが、海外までの距離・時間であればお肌に負担のないノーメイクでいることをお勧めします。

というのも、実は飛行機の中の空気はお肌にとってはかなり過酷な状況なんです!

飛行機内には実はウォーター・エクストラクターという“水分除去装置”なるものがセットされています。この装置は、飛行機内外の激しい温度差によって大量に発生する結露から守る上でとても大切なものです。

結露を防ぐための重要な装置なのですが、この装置の影響で空気がとっても乾燥しやすくなっているんですね。

だからこそ長時間のフライトであればあるほどに、お肌は保湿のケアをしてあげるのがおすすめです。

乳液やクリーム等を持参してこまめに保湿をしてあげれば、ついたときにはお肌はぱさぱさ!なんてことにはならないでしょう。

この時、お顔のケアアイテムだけではなく、ハンドクリームや後はマスクなんかも持参するのもおすすめです。

ハンドクリームは手元の乾燥対策に、マスクはのどの乾燥対策に役立ちますよ。

※必ず機内に持ち込めるサイズのスキンケアにしましょうね。

 

リラックスできるお洋服で搭乗してみて

旅先で写真も撮るし、ばっちりおしゃれをしたい気持ちは十二分にわかりますが、できれば飛行機に乗るときだけはゆったりとした服装がおすすめです。

動きにくい服装で飛行機に乗ってしまうと、ただでさえじっとしている時間が長いフライトではかなりのストレスになってしまいます。

特に下半身は動きにくいため、締め付けのあるお洋服は更なる疲れを引き起こしやすくなりますよ。

最近ではゆったりとした服装でもおしゃれなアイテムも増えてきましたよね。

おしゃれなスウェットやふんわりとしたロング・マキシワンピースなんかだと、締め付けも少なくリラックスしてフライトを楽しめますよ^^

ちなみに、冷え性の方はカーディガンやストールなどちょっと羽織れるものを持って搭乗するのがおすすめです。

現地との温度差もあるため、機内の温度が寒いことも考えておきましょうね。

 

 

むくみソックス持参がおすすめ

着いたときには履いてきた靴が履けない!なんてことにならないためにも、飛行機に乗るときのむくみ対策はとっても大切。

特に長時間のフライトの場合、同じ姿勢で座っていることが多いですよね。

となると気になるのが、“血流”です。

同じ姿勢で体が固まっていると、身体の血行は悪くなってしまいます。

血行が悪くなってしまえば、身体がむくんでしまいますよね。

飛行機では特に、下半身を動かす機会が少ないため、ふくらはぎから下にかけてはとってもむくみやすくなってしまうんです。

ですので、むくみ対策として着圧タイツを持参するのがおすすめです。

脚の部位に合わせてしっかり圧をかけ、血流改善に働きかけてくれます。

実はCAさんにも愛用者が多いんだとか。

最近はむくみ防止の着圧ソックスも人気です。

着圧ソックスはこちら

 

最近ではおしゃれなデザインのものも増えてきているようですので、あらかじめ履いておいてそのまま登場するのもありだと思いますよ♪

ちなみに、着圧タイツに頼り切るのではなく、脚をこまめに動かすことも忘れないでくださいね。

 

アイメイクだけしておくのも手

前述しました通り、基本的にノーメイクがおすすめと言いましたが、「現地に着いてからメイクの時間が勿体ない」、「ノーメイクだとなんか不安」などの声もあると思いますのでここで一つ裏技^^

私の妹の友人がCAさんで、その方のお話を聞きました。

実はCAさんて、サラリーマンのように毎日同じ時間に飛行機に乗ってるわけではないのだそう。

CAさんは急なフライトに対応するために自宅で待機していることもあるそうで、そんな時は「仕事モード:くつろぎモード」=「50:50」なのらしいです。

そんな時に急な要請があった際に、最初からメイクをするのは一苦労・・ということで、その方はアイメイクのみで自宅待機するんですって。

それにくわえて、フライト中の休憩時間もアイメイクだけ残して、ファンデーションを落として保湿をすることもあるそうです。

ちなみにこのCAさんがフライト中も肌に負担なく使えるファンデーションとして一押しだったのがこちらです。

話は戻りますが、アイメイクだけというのは、次の3点の理由があるからなんです。

 

1、アイメイクは一番時間がかかる

2、目は顔の主要な印象を与える部位なのでアイメイクをしていると化粧をしてる感が強い

3、目から下はマスクで自然な流れで隠せる(マスクによる保湿効果も期待できる)

 

上記の理由から、アイメイクだけしてマスクで保湿しつつ過ごすというのが裏技としてはアリだと思います。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

長時間のフライトで、顔はパサパサ・脚はパンパンだと現地に到着してもなかなか心の底から楽しむことが出来ないはず。

集合写真だってそんな状態で記録として残しておきたくありませんもんね。

現地でのバカンスを楽しむための前段階として、飛行機内での過ごし方にも意識を向けてみてくださいね。

 


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